超高速10Gbps回線,  光回線

「auひかり」は他とは違うおすすめな理由がいっぱいある!独自回線、ホーム10ギガなどを解説


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最終更新日:2022年3月8日

yellow flower in tilt shift lens

「auひかり」が他の光回線より
おすすめな理由

auひかり」はau(KDDI)が運営している光回線です。

KDDIは携帯電話・スマートフォンの回線を運営をしている通信会社です。

なのでauひかりも同じ通信会社が運営しているドコモの「ドコモ光」やソフトバンクの「ソフトバンク光」と同じようなものだと思っている方もいるかもしれませんが、それらとは全然違います

auひかりが他の回線と比べておすすめな理由

auひかりは通信速度が出る可能性が高い

出典元:https://www.au.com/internet/auhikari_1g/charge/
順位光回線分類特徴
1位コミュファ光電力会社系中部電力系列、KDDI子会社
独自回線
2位NURO光ソニー系列独自回線
3位eo光電力会社系関西電力の子会社、独自回線
6位auひかり通信会社独自回線
9位メガ・エッグ光電力会社系中国電力系列、独自回線
13位ピカラ光電力会社系四国電力系列、独自回線
19位auひかりちゅら(沖縄)通信会社沖縄セルラー(KDDI子会社)
22位BBIQ(ビビック)電力会社系九州電力系列、独自回線
23位ソフトバンク光通信会社光コラボ
24位So-net光ソニー系列光コラボ
28位フレッツ光ネクスト通信会社NTT
30位OCN光通信会社NTT系列・ 光コラボ
32位ドコモ光通信会社光コラボ
2022年1月12日時点でのデータ

実際に「みんなの回線速度(みんそく)」というサイトで「光回線の通信速度ランキング」を見てみるとauひかりは6位(2022年1月12日時点)です。

auひかりは通信速度が速いという評判が高い電力会社系の光回線と比べても上位に位置しています。

「auひかり」はドコモ光やソフトバンク光より大幅に上位

また同じ通信会社でもドコモ光は32位、ソフトバンク光は23位となっていて通信会社の中で比べると一番早いです。

おそらくこれはドコモ光やソフトバンク光が「光コラボ」だからでしょう。auひかりは他の通信会社系の光回線と違って独自回線を使用しています。

もちろん実際の速度は環境など様々な要因で大きく変わるので実際に契約してみてもそこまで速度がでなかったということはありえます。

ですがこの結果を見るともしauひかりを契約した場合、他の回線より通信速度が速くなる可能性は高いと言えるでしょう。

auひかりは独自回線を使用しているので高速で安定

auひかりは独自回線を利用した光回線です。独自回線は混雑しにくいので回線が高速で安定していると言われます。

光コラボの場合はNTTが敷いたフレッツ光用の回線を使ってインターネットにつないでいます。光コラボは回線が混雑しやすいので通信速度が安定しないことが多いと言われています。

フレッツ光用の回線を使った光コラボはものすごく多くのプロバイダで使われています。フレッツ光のプロバイダは300社近くあります。その300社のプロバイダがフレッツ光用の回線を使ってインターネットにつないでいるので混雑しやすくなっているのです。

同時に多くの人が同じ回線を使うと通信速度が遅くなったり回線が途切れたりします。

なので独自回線なら通信速度が速くて安定していると言われています。

※ 厳密に言うとauひかりは「独自に回線を敷いている部分」と「NTTのフレッツ光用の回線(ダークファイバー)」の2種類を利用しています。フレッツ光回線の部分はダークファイバーという「NTTが敷いた光ファイバーの中でも誰も使っていない部分」を利用しています。ダークファイバーの部分はauひかり以外は使われないので、auひかりは独自回線と言っても間違いではありません。

auひかりの5Gbps・10Gbpsプランもおすすめ

selective focus photography of orange and yellow petaled flower

auひかりの5Gbps・10Gbpsプランもおすすめ

5Gbps・10Gbpsのエリアが広い(東京23区以外にもある)

出典元:https://smafi.info/media/auhikari/

auひかり」には最大通信速度が5Gbpsになる「ホーム5ギガ」や、最大通信速度が10Gbpsになる「ホーム10ギガ」の高速プランがあります。

10Gbpsプランがある光回線にはauひかり以外には「ドコモ光」、「ソフトバンク光」、「フレッツ光クロス」、「NURO光」、「eo光」、「コミュファ光」があります。

ただし現在の多くの光回線は5Gbps・10Gbpsプランのエリアがまだまだ狭いです。ドコモ光やフレッツ光クロスなど多くの場合は「東京23区、大阪市、名古屋市の一部」となっています。

ですがauひかりは「東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部」となっていて関東だけですが他の光回線より広くなっています

関西の方はeo光、東海の方はコミュファ光がおすすめ

auひかりは関西地方と東海地方はエリア外となっています。その代わりKDDIと関係が深い「eo光」と「コミュファ光」がとても広い地域で10Gbps、5Gbpsエリアを提供しています。その2社は電力会社系列の会社が運営しているので高速で安定しています。関西地方の方はeo光が、東海地方の方はコミュファ光がおすすめです。

1Gbpsプランから工事なしで5Gbps・10Gbpsプランに変更できる

またauひかりは1Gbpsプランを契約してからホーム5ギガやホーム10ギガに工事なしで変更できます

NURO光など一部の光回線では10Gbpsへのプラン変更はできません。なので一度解約してからもう一度10Gbpsプランを契約しなければいけません。そうすると解約時には撤去工事が必要ですし、契約解除料なども必要です

なのでauひかりの場合は一度1Gbpsプランで契約してみて「回線をもっと速くしたい」とか「生配信・ゲーム配信をしたい」と思ったら5Gbps・10Gbpsプランに変えるということも簡単にできます。

もし5Gbpsや10Gbpsプランに興味を持つ方はauひかりがおすすめです。

auひかりの注意点

auひかりの注意点

関西と東海ではエリア外:eo光やコミュファ光がおすすめ

出典: https://eonet.jp/speed/fact/check/

auひかり」は

  • 関西地方(大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県)
  • 東海地方(愛知県、岐阜県、三重県)
  • 沖縄県

ではエリア外となっています。それ以外の北海道や東北地方などは対応エリアになっています。

auひかりが関西地方や東海地方がエリア外となっているのは、おそらくeo光やコミュファ光があるからでしょう。

eo光」の運営会社であるオプテージ株式会社や「コミュファ光」の運営会社である中部テレコミュニケーション株式会社(ctc)はauを運営しているKDDIと協力関係にあります。

特に中部テレコミュニケーションはKDDIが株式を80%保有しています。つまり中部テレコミュニケーションはKDDIの子会社ということになります。

なのでauひかりとeo光、コミュファ光で利益を奪い合わないようにしているものと思われます。

auひかりを契約できない関西地方の方はeo光が、東海地方の方はコミュファ光を契約するのがおすすめです。

また、eo光やコミュファ光は電力会社の系列会社が運営しているいわゆる「電力会社系の光回線」です。

電力会社系の光回線運営会社系列
eo光オプテージ関西電力の完全子会社(関西電力が100%株式保有)
コミュファ光中部テレコミュニケーション(ctc)中部電力系列の会社(中部電力が20%弱、KDDIが80%強の株式を保有)

電力会社系列の光回線は独自回線を使用しているので通信が高速で安定しています。

eo光やコミュファ光はauひかりの代わりにおすすめです。

公式プロバイダ(au one net)のキャンペーンが微妙すぎる:So-netがおすすめ

auひかりにはau one netという公式プロバイダがあります。公式プロバイダとは回線事業者が運営しているプロバイダのことです。

基本的には公式プロバイダがおすすめ

たいていの場合公式プロバイダでもキャンペーンや申し込み特典があるにはありますが、他社のプロバイダから申し込んだほうが割引額やキャンペーン内容が豪華になっていることが多いです。

ですが公式プロバイダなら回線業者と同じ会社なので、公式プロバイダで契約したほうが通信速度が高速だったり、回線トラブルへの対応が細かくできたり、まとまったサポートを受けられたりします。

なので多少キャンペーン・特典が少なくても公式プロバイダから申し込むほうがおすすめなことも多いです。

auひかりの場合は「au one net」はおすすめではない

🔽 au one netの特典・キャンペーン(クリック・タップで開く)
au one netの特典・キャンペーン特典内容受けられる条件
ピカ得プログラム毎月2,332円×最大12カ月が割引・「3年定期契約+電話」に新規申し込みで対象
auスマートバリュー
(スマホとセットで割引)
auスマホとauひかりと電話を契約すると料金が割引・「au携帯」と「ネット+電話」に契約
auひかり(au one net)新規お申し込み特典au PAY残高へ20,000円相当チャージ・「ネット3年契約」+「電話」に新規同時加入
・au PAYのご利用開始手続きが完了済み、もしくは既にご利用開始済みのau PAYに「auひかり」のau IDに統合済み
10,000Pontaポイント特典auひかり(ネット+電話)新規同時申し込みで10,000Pontaポイントプレゼント「ネット(3年契約)」+「電話」に新規同時申し込み
初期費用相当額割引光回線+電話の初期費用を合計41,250円割引
①光回線:644円×1ヶ月+628円×34カ月割引
②電話:550円×35カ月割引
①+②=41,250円
・ネット単体でも可(ネット料金のみの割引)
超高速スタートプログラム
(3年間5Gbps・10Gbpsプランが割引)
・auひかり ホーム5ギガまたは10ギガ
・3年契約を申し込み
・auスマートバリュ対象者は5ギガが永年割引
・auひかり ホーム5ギガまたは10ギガ
・3年契約を申し込み
・auスマートバリュ対象者は5ギガが永年割引
auひかり 乗りかえスタートサポート
他社のインターネット解約違約金相当額を最大30,000円還元・ずっとギガ得プラン(3年契約)+電話に新規申込み
・12カ月以内に「スタートサポート共通申請書」を送付
自宅セット割UQ Mobileとセットで割引・auひかり
電話
・くりこしプラン +5G
をご利用の場合

ですがauひかりの公式プロバイダ「au one net」の場合はキャンペーンが微妙すぎるので正直あまりおすすめできません

料金割引のキャンペーン・特典は多くの光回線・プロバイダで実施されています。たいていの場合は申し込むだけで適用されたり、条件は「2年契約・3年契約プランで契約する」というもののみになっているところが多いです。

ですがau one netの場合、割引キャンペーンが適用される条件は「ずっとギガ得プラン(3年契約)のネット+光電話の申し込み」となっています。正直今どき固定電話はなくてもいいという方が多いと思います。

他にも工事費や初期費用が無料になる特典・キャンペーンは多くの光回線・プロバイダで実施されています。他の光回線では申し込むだけで無料になったり、分割払いと同じ額を割引きにする「工事費実質無料キャンペーン」をしている所も多いです。

ですがau one netの場合、初期費用に41,250円かかりますが完全に無料にするには「ネット+電話」を申し込まなければいけません。

最近はオプションを申し込まないと適用されないキャンペーン・特典は減りましたがauひかりでは現在でも残っています。

また公式プロバイダだからといってau one netで契約してもauひかりが高速になるわけではありません。みんなの回線速度の「auひかりプロバイダ別速度ランキング」はSo-netやGMOとくとくBBのほうが高速という結果が出ています。

プロバイダはSo-netがおすすめ

auひかりを契約できるプロバイダには「So-net」があります。So-netの場合は「So-net 光 (auひかり) へ新規入会・コース変更された方」と条件は契約するだけで自動的に料金が割り引きになります。

また現在So-netでauひかりを申し込むとキャッシュバックなどのキャンペーン特典が行われているのでおすすめです。

auひかりのおすすめプロバイダのキャンペーン特典

auひかりのおすすめプロバイダ
キャンペーン特典情報

おすすめ①:So-net「専用ページ限定キャッシュバックキャンペーン」

出典元:https://www.so-net.ne.jp/access/hikari/au/ad/cb/
特典・キャンペーンSo-net「専用ページからの申し込み」特典
70,000円キャッシュバック特典内容:
70,000円のキャッシュバックを受け取れる

対象条件:
・キャンペーンページよりSo-netのauひかりへ新規入会・コース変更
・「ずっとギガ得プラン(3年契約)」または「ギガ得プラン(2年契約)」の申込
受取口座指定の手続きが必要
(手続きの詳細は「会員サポート」で確認できる)
割引特典特典内容:
・3年契約:月額から35ヶ月間628円割引
・それ以外:月額から23ヶ月間1,243円割引

対象条件:
・キャンペーンページよりSo-net のauひかりへ新規入会・コース変更
超高速スタートプログラム特典内容:
・auひかりホーム高速サービス料が3年間値引き
・ホーム5Gギガ:550円→無料
・ホーム10ギガ:1,402円→858円

対象条件:
・auひかり ホーム5ギガまたは10ギガ
・ずっとギガ得プラン
を申し込み
auひかり 乗りかえスタートサポート
KDDI公式特典
特典内容:
・他社インターネットの解約違約金相当額を最大30,000円値引き

対象条件:
・ずっとギガ得プラン(3年契約)
電話
に新規申込み
・他回線サービス解約違約金明細のコピーをKDDI指定の方法で申請
自宅セット割
KDDI公式特典
特典内容:
・UQ Mobileとセットで値引きになる

対象条件:
・auひかり
電話
・くりこしプラン +5G
をご利用の場合

ちょっとややこしいのですが、光回線の契約には申し込むページによってキャンペーン内容が変わるものがあります

同時に別のキャンペーン特典を実施しているのですが、キャンペーンの併用はできません。

現在So-netでは2種類のキャンペーンが行われています。

こちらのキャンペーンでキャッシュバックを受け取るには専用ページ(70,000円キャッシュバックと書かれているページ)から申し込まなければいけません。

キャッシュバックを受け取る手続きは難しくはないですが、手続きに失敗する方もいます。手続きがうまくできなかったらキャッシュバックを受けられないので注意してください。

確実にキャンペーンを受けるためにはキャンペーンの条件や対象を詳しく見る必要があります。

高速プランも割引になる(2つのキャンペーンどちらでも割引対象)

他にも高速プラン(ホーム5ギガ、ホーム10ギガ)をずっとギガ得プラン(3年契約)で申し込むと超高速スタートプログラムが適用されて毎月550円値引きされます。

この割り引きによってホーム5ギガの場合ホーム1ギガと同じ料金に、ホーム10ギガはホーム1ギガの料金+858円になります。高速プランを利用してみたい方にとてもおすすめできます。


So-netの専用ページ限定キャッシュバックキャンペーンを公式サイトで見るにはこちら

おすすめ②:So-net「月額料金割引キャンペーン」

出典元:https://www.so-net.ne.jp/access/hikari/au/
特典・キャンペーンキャンペーンの内容キャンペーンを受ける条件
割引特典3年間毎月2,800円前後割引(3年契約)
それにより月額が3年間3,980円(工事費込み)になる
So-net 光 (auひかり) へ新規入会・コース変更された方
超高速スタートプログラムauひかりホーム高速サービス料が3年間値引き
・ホーム5Gギガ:550円→無料
・ホーム10ギガ:1,402円→858円
・auひかり ホーム5ギガまたは10ギガ
・ずっとギガ得プラン
を申し込み
auひかり 乗りかえスタートサポート他社インターネットの解約違約金相当額を最大30,000円値引き・ずっとギガ得プラン
電話
に新規お申し込みかつ36カ月以上利用
他回線サービス解約違約金明細のコピーをKDDI指定の方法で申請
自宅セット割UQ Mobileとセットで値引きになる・auひかり
・電話
・くりこしプラン +5G
をご利用の場合

So-netのauひかり」のもう一つの月額料金割引キャンペーンでは申し込むと毎月2,500円前後の割引となり月額料金が3年間3,980円となります。この3年間3,980円の料金の中には工事費も含まれています。

またこの割引特典はSo-netでauひかりを契約するだけで自動的に価格が割り引きされます。手続きが必要なキャッシュバックより楽ですし、割引額も他のプロバイダよりも多いのでこちらもおすすめです。

キャッシュバックがうまく受け取れるかどうか不安な方はこちらがおすすめです。

また乗り換えスタートサポートや自宅セット割もありますが、こちらは電話の加入が必須となっています。こちらのキャンペーンはキャッシュバックの手続きより複雑なので注意してください。

詳しく見るにはこちら

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