eo光はゲーム配信にもおすすめ!関西で生配信をしたいなら選ぶべき
PRが含まれています
最終更新日:2022年2月7日
目次
【キャンペーン】現在どのコースでも1年間の料金が毎月3,280円《最新情報に注意》
「eo光」は現在3つのキャンペーンを実施しています。そのキャンペーン内容は
- eo暮らしスタート割 :月額料金を最大12カ月間、10ギガコースは3,250円、5ギガコースは2,680円、1ギガコースは2,168円割引
- 即割(即割):2年間440円値引き
- 高速割:2年間440円値引き
となっていて、その結果1年間の料金がどのコースでも毎月3,280円となっています。
こちらのキャンペーンは予告なく終了する可能性があります。
eo光がおすすめな理由
電力会社系の光回線はインフラ整備に強く通信が安定している
電力会社系列の会社が運営をしている光インターネット回線はいくつかあります。
例えば「eo光」は関西電力の系列会社である株式会社オプテージが運営しています。
他にも中部電力系列のctcが運営している「コミュファ光」や、中国電力系列「メガエッグ」、四国電力系列「ピカラ光 」、九州電力系の「BBIQ(ビビック) 」があります。
光通信でインターネットをするには広い範囲にケーブルを敷いたり基地局の建設をしたりしなければいけません。
電力会社は電柱に電線を全国に張りめぐらせています。電線をつなぐやり方をちょっと変えればネット回線を敷くことができますし、基地局もネット回線に転用できるので電力会社系列の会社もインターネット回線事業者として事業をはじめました。
なので電力会社系列の光回線は通信が安定していて高速だと言われています。
また電力会社はいつも電気がちゃんと通ってるか確認して、電線が劣化したり切れたりしたら補修・交換をしなければいけません。
おそらくそのような監視システムも光回線を運営するのに利用されているので通信が高速で安定しているのでしょう。
なので電力会社系列の光インターネット回線はおすすめです。
eo光は独自回線なので通信が高速で安定している
eo光は独自で回線を敷いているので通信が安定していて高速です。
プロバイダで光回線を契約しても、実はネット回線にNTTがひいたフレッツ光用の回線を使用していることはとても多いです。
フレッツ光の回線を使う光回線は「フレッツ光コラボ」という名前がついていることもありますが、書いてないものも多いです。
NTTはインフラ整備の会社なのでネット回線の質はとてもよく、混雑していなければ通信速度も高速になることもよくあります。
ですが多くの人がフレッツ光コラボを利用しているので夜や休日などは混雑して回線が安定しない時間帯が出てくる可能性が高いです。
回線を敷く回線事業者には
- 通信会社(フレッツ光のNTT、auひかりのKDDIなど)
- 電力会社の系列会社(関西電力系列eo光・中部電力系列コミュファ光など)
- ケーブルテレビ会社(J:COMなど)
- 鉄道会社系(イッツコム、KCNなど)
などがあります。
eo光は回線事業者とプロバイダの両方を運営している
ネット回線を使用したい場合はプロバイダを通じて契約します。プロバイダは私達の家からネット網に繋ぐ手続きをする会社です。
プロバイダを運営している会社は全てがネット回線の工事して回線を敷いているわけではありません。非常に多くのプロバイダがNTT・KDDIなどの回線事業者が敷いたネット回線を使用してインターネットに接続しています。
ただし回線を敷いている回線事業者はプロバイダも兼務しているところがほとんどです。例えばauひかりは「au one net」というプロバイダも運営しています。
「eo光」の場合もオプテージはプロバイダも運営しているので、基本的にはeo光オプテージの公式サイトから回線を契約するのがおすすめです。
※プロバイダが多い光回線は混雑しやすい
プロバイダにはSo-net、OCN、@nifty、BIGLOBE、GMO、plala、エキサイト、DTI、ASAHIネット、@TCOM、エディオンネット、IIJmio、hi-hoなど様々な会社があります。
それらのプロバイダがNTT(フレッツ光)、KDDI(auひかり)などの回線事業者が敷いた回線に繋ぎます。
その中でも特にフレッツ光はプロバイダがとても多いので利用者も多いです。
フレッツ光のプロバイダにはOCN、@nifty、So-netなどから聞いたことがない会社まで含めると300社近くあると言われています。
利用者が多いと通信が混雑しやすくなる可能性が高いです。
auひかりの場合もフレッツ光ほどではないですがプロバイダはそこそこあります。
関西電力系列のeo光の場合、プロバイダはeo光を運営しているオプテージ以外に@nifty、ビッグローブなどの数社しかありません。
なので混雑する可能性が低くなっているでしょう。
10Gbps・5Gbpsの高速プランがある
eo光は10Gbps・5Gbpsエリアがとても広い
特に「eo光」は10Gbpsコースや5Gbpsコースが利用できるエリアがとても広いです。
eo光を運営をしているオプテージは関西電力系列の会社です。なのでインターネット回線のエリアは関西地方しかありません。
ですが10Gbpsプランなどの高速プランは他のドコモ光やNURO光などと比べてとてもエリア拡大のスピードが早いです。
他の10Gbpsプランは「東京23区、大阪市、名古屋市の一部」だけというエリアがほとんどです。ですがeo光の10Gbps・5Gbpsエリアは大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県の大部分と福井県の一部ととても広くなっています。
確かにオプテージやeo光という名前はドコモ光、auひかりなどと比べて知名度が低いかもしれません。ですが運営会社のオプテージは関西電力系列なので安心です。
関西で10Gbps・5Gbpsを利用できる回線はまだまだ少ない
光回線 | 関西にエリアがある10Gbpsプラン |
---|---|
eo光 | 大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県、和歌山県の多くの市町村 |
NURO光 | 大阪府、兵庫県、奈良県 |
J:COM | 大阪府、神戸周辺、京都市周辺、和歌山県 |
ドコモ光 | 大阪市の一部 |
フレッツ光クロス | なし(東京23区などのみ) |
今現在10Gbpsプランや5Gbpsプランを利用できるネット回線会社はまだまだ少ないです。特に関西となるとなかなかありません。
10Gbps・5Gbpsプランを利用できるのは「関東周辺、大阪市、名古屋市の一部のエリアだけ」となっていることがほとんどです。
10Gbpsプランや5Gbpsプランを利用できる回線事業者は現在eo光以外にはフレッツ光クロス、ドコモ光、auひかり、NURO光、J:COMなどしかありません。
さらにそこから関西地方にエリアがある高速回線は「eo光(大阪、京都、兵庫、奈良、滋賀、和歌山の多く)」、「NURO光(大阪、兵庫、奈良)」、「J:COM(大阪、神戸周辺、京都市周辺、和歌山)」くらいしかありません。
なのでeo光は関西地方に住んでいる方で10Gbps・5Gbpsプランを利用したい方におすすめです。特に京都府、奈良県、滋賀県、和歌山県の方が高速プランを利用したい時に最適です。
eo光を運営しているオプテージは関西電力系列の会社です。電力会社系の光回線なので通信の品質的にもおすすめです。
関東では10Gbps対応のエリアがここまで広がっている回線はありません。現在関東でエリアが広い回線はNURO光やauひかりが東京、神奈川、千葉、埼玉あたりまで広がっているくらいです。
1Gbpsコースから5Gbps・10Gbpsコースに解約せず切り替えられる
eo光では1Gbpsコースを契約したあとに5Gbps・10Gbpsコースに切り替えることができます。
NURO光やソフトバンク光などの回線会社では1Gbps(NURO光では2Gbps)プランから5Gbps・10Gbpsプランに切り替えることができません。
もしそれらの回線を利用している方が5Gbps、10Gbpsプランに変えたい方は1Gbpsプランをいったん解約してから5Gbps・10Gbpsプランを契約し直さなければいけません。
eo光では1Gbpsを契約していても5Gbps・10Gbpsコースに切り替えられるので、もし1Gbpsを契約してみてから「もっと回線速度が欲しい」とか「回線をさらに安定させたい」と思ったら変える事ができます。
eo光で5Gbps・10Gbpsコースに切り替える時には「工事をしなくてもいい場合」と「工事が必要な場合」があります。工事が必要な場合は5Gbps・10Gbpsコースに切り替わるまで1週間程度の時間がかかります。
eo光が生配信・ゲーム配信におすすめな理由
10Gbps・5Gbpsコースは同時にたくさんの通信をするゲーム配信・生配信におすすめ
10Gbpsコースや5Gbpsコースは生配信・ゲーム配信をするのにとてもおすすめです。
生配信は高速で安定したインターネット回線が必要です。ネット回線が遅くなってしまったり、通信速度が安定してなかったら配信画面がとぎれとぎれになったり、配信そのものが止まってしまう可能性もあります。
配信画面がとぎれとぎれになるのは視聴者の方にとってはとても見にくい配信となってしまいます。もし配信するたびに画面が途切れたり配信が中止になってしまうということが何度も起きてしまうともう見るのをやめようかという気持ちになってしまう方も居るでしょう。
またゲーム配信をしたい方にも特におすすめです。ゲーム配信は配信画面をアップロードする以外にもゲーム内での通信もしなければなりません。
また配信上で他の方とボイスチャットやビデオ通話をしたり、オンラインゲームをしたりすることもあるでしょう。そうなると配信画面のアップロード以外にもさらに通信が必要になります。
このように様々な通信を同時にする必要がある生配信やネット配信には10Gbpsプランや5Gbpsプランはとてもおすすめです。
10Gbps・5Gbpsコースは配信でのトラブルを少なくできる
10Gbpsコースや5Gbpsコースは配信のトラブルをできるだけ下げたい方におすすめです。
配信をしている途中で通信速度が低下してしまうと配信画面がブツブツにとぎれたり、配信画面が止まってしまうことがあります。
他の方とのコラボ企画の配信、大事なお知らせをする配信や、事前の準備に時間がかかる配信をしようと思うこともあると思います。
そういう配信をしたい時に画面がぶつぶつに切れたり、配信が止まってしまったりすると視聴者の方の期待を裏切ってしまうことになりますし、自分自身にとってもモチベーションが下がってしまい企画をグダグダにしてしまうことになりかねません。
できるだけ最大速度が速い回線を使えば、もしネット回線が一時的に不安定になったとしても配信を続けられるレベルに抑えられる確率が高くなります。
なので高速な10Gbpsプランや5Gbpsプランは配信者の方にとてもおすすめです。
eo光の料金は安い(キャンペーンなどで価格が変わることもある)
回線会社 | 1Gbpsプラン(NUROは2Gbps) | 5Gbpsプラン | 10Gbpsプラン |
---|---|---|---|
eo光 | 5,448円 / 月 | 6,400円 / 月 | 6,530円 / 月 |
NURO光 | 5,200円 / 月 | 5,700円 / 月 | |
ドコモ光 | 5,720円 / 月 | 6,930円 / 月 | |
auひかり | 5,610円 / 月 | 5,940円 / 月 | 6,798円 / 月 |
「eo光」の料金は安いです。eo光はいつもキャンペーンを行っているのでさらに安くなっています。ここからキャンペーンで割引になることが多いのでさらに安くなることが多いです。
他の会社と比較すると安くなっているのがわかります。
ただし工事費や事務手数料等の初期費用や契約内容によってはお金がかかるものもあります。工事費はキャンペーンで無料になることも多いです。