10Gbpsプランは生配信・ゲーム配信におすすめ!ネット回線のせいでグダグダにさせないために
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最終更新日:2024年6月2日
10Gbpsプランは
生配信・ゲーム配信に
おすすめ
最近少しづつですが光回線の最大速度が10Gbpsのプランや5Gbpsのプランが出てきています。
多くの光回線は最大速度が1Gbpsとなっているので、単純計算で10Gbpsプランは一般的な光回線の10倍の速度が出るということになります。
ゲーム配信や生配信には通信速度が必要なので10Gbpsプランはおすすめです。
目次
10Gbps・5Gbpsを契約すれば速度低下リスクを減らせる
10Gbps・5Gbpsプランなら
速度低下リスクを減らせる
ネット回線は契約してみるまで実際の速度がわからない
自分の回線速度は繋いでみるまでわからない
ゲーム配信・ライブ配信にはインターネット回線の通信速度が速くて安定していることが必要です。
ですがインターネット回線は実際に自分で契約してつながるまで通信速度がどのくらいになるかわかりません。
なぜかと言うと、インターネットの回線速度は「同じ回線の利用者」、「通信会社や基地局までの距離」、「周辺の環境」、「その日の天気」など様々な要因で早くなったり遅かったりします。
もし通信が不安定な状態で生配信をすると配信する映像がカクカクでとぎれとぎれになったり、全く映像を映せなかったりしてしまう可能性もあります。
うまく配信ができなければ視聴者も配信者も気分が下がる
ライブ配信で画面がとぎれたり配信が止まってしてしまったりすると視聴者の気分が盛り下がってしまいます。配信者にとっても回線の状態が悪いと進行がグダグダになって企画が台無しになってしまったりするでしょう。
生配信者・ゲーム実況配信者の方はインターネットの通信が不安定にならないようにできるだけリスクを減らしたいです。
契約したネット回線が遅かった場合
回線速度は様々な理由で上がったり下がったりする
インターネットの速度は住んでいる場所や環境によって左右されやすいです。
光回線を提供している回線会社(回線接続事業者)やプロバイダには色々あります。プロバイダのプランを見比べてみると、多くの光回線では最大速度1Gbpsまで出ると書かれていることが多いです。
この最大速度1Gbpsという数字はベストエフォートなので実際には1Gbpsが出ることはほぼありません。
実際の速度は1Gbpsプランの場合、契約したプロバイダや住んでいる周辺の環境などによってだいたい300Mbps前後の速度になることが多いです。
もちろん運がよければ400Mbpsくらい出る可能性もありますし、混雑状況や環境によっては20Mbpsくらいしか出ないこともあります。
この実際の速度はプロバイダと契約して自分のパソコンでインターネットに繋げてみるまでわかりません。
光回線をすぐ変えるのは難しい
しかも契約してから実際にインターネットを開通できるまでは工事が必要な場合が多いです。契約してからネットが開通するまでだいたい1ヶ月前後かかります。
もし工事が終わってインターネットに繋いでから速度が出ないということがわかったとしても、すぐに別の光回線を契約するのはハードルが高いです。
すぐに契約を解除するには違約金を払わなければいけませんし、撤去工事が必要な場合も多いです。
そして別のプロバイダと契約し直すとまたネット開通まで1ヶ月前後かかります。
この流れを何度も繰り返すのは時間がかかりすぎます。特にもうすでにライブ配信・ゲーム実況配信をやっている方はその間まともに配信ができなくなってしまうので死活問題です。
インターネット回線に高速の10Gbps、5Gbpsプランを契約する
配信トラブルを減らすために速い光回線を契約するのがおすすめ
このように時間がかかる面倒くさいことを避けるには最大速度が早いネット回線を契約することが一つの方法として考えられるでしょう。
光回線の一部の回線会社には最大速度が10Gbpsプラン、5Gbpsプランの高速プランが用意されています。この高速プランを契約するとネットが遅くなる状況になっても安心です。
この高速プランの10Gbpsや5Gbpsという数字ももちろんベストエフォートなので実際に数字通りの速度は出ません。
ですが最大速度1Gbpsプランと比べると、最大速度10Gbpsプランは通信速度が単純計算で1Gbpsプランの10倍の速度になるということです。
つまり最大速度1Gbpsプランで実測300Mbpsレベルになるということは、最大10Gbpsプランで当てはめてみると実際の速度は3Gbpsくらいまで出せる可能性が高いということになります。
速度低下のリスクを減らすのが重要
速度低下リスクは10Gbpsプランのほうが1Gbpsプランよりもかなり減らせるということになります。
もし周辺環境の変化によって通信速度が下がる状況になったとしても、配信ができないレベルの速度になることはほとんどなくなるでしょう。
実際に高速プランを契約した方の計測結果は900Mbps~5Gbpsあたりが多いです。
10Gbps・5Gbpsプランがゲーム配信におすすめな理由
10Gbps・5Gbpsプランが
ゲーム配信におすすめな理由
生配信・ゲーム配信はたくさんの通信を同時にする必要がある
配信中の通信 | 必要な速度 |
---|---|
OBSなどで配信画面のアップロード | 15Mbps~30Mbps |
オンラインゲーム | 30Mbps~100Mbps |
音声チャット(Discordなど) | 最低1Mbps以上 |
ビデオチャット | 10Mbps以上 |
動画再生 | 10Mbps以上 |
ファイルアップロード | 1Mbps以上 |
ライブ配信、特にゲーム配信では大量の通信を同時にする必要があります。ここまでインターネットの通信量・通信速度が必要な分野は他にはないでしょう。
たくさんの通信を同時にしなければいけないのでネット回線の速度も必要です。
1Gbpsプランでもただ単に映像を配信するだけならだいたい毎日できるでしょう。ですがゲーム配信をしたり、音声通話をしたりなど配信中に他の通信を同時にする必要もあるでしょう。
通信を同時にする必要がでてくると1Gbpsプランでは回線速度が落ちた時にはできない日が出てくる可能性が高いです。
回線速度が落ちて配信ができない日がコラボ配信だったり、重要な発表をする配信だったりすると企画が台無しになったりする可能性も高くなるでしょう。
そのようなリスクを避けるのには10Gbpsプランや5Gbpsプランはおすすめです。
高画質・高解像度で配信できる
もちろん通信速度が速いということは単純に高画質で高解像度な映像で生配信ができるということになります。
YouTubeLiveの場合は上限が決められてないので4Kの映像(ビットレート51Mbps)でも配信ができます。
※ただしYouTubeLiveでは2160p(4K)の配信では「低遅延」で配信ができなくなり、「通常の遅延」に変えられます。
ビットレートの上限が決まっている配信サイトでは5Mbps~9Mbpsくらいが上限になっているところが多いです。
上限が決まっている配信サイトで配信をしたい方の場合、「9Mbpsまでしか対応していないのなら通信速度が速くなくてもいいのではないか」と思う方もいるかも知れません。ですが実際には9Mbpsよりさらに通信速度が必要です。
もし9Mbpsの映像をアップロードしたい場合は余裕を持って30Mbpsくらい速度が出せる必要があります。配信中にオンラインゲームやビデオ会議などをしたい場合はさらに速度が必要です。
インターネットの帯域は常にある程度の空きが必要です。
家族が使っても遅くならない
特に家にネットを使う方が他にいる家庭の方の場合、配信中に他の家族がNetflixなどで動画を見たり、オンラインゲームをしたり、ビデオ会議を始めたりするなど大量の通信が必要なことをすると自分の生配信に影響が出てしまいます。
配信に理解がある家で配信中はネットの使用をやめてもらえるならいいですが、必ずしもそうではないでしょう。そのような家庭の方におすすめです。
★10Gbps・5Gbpsプランがある光回線の選び方
10Gbps・5Gbpsプランがある
光回線の選び方
10Gbps・5Gbpsプランはエリアが狭いので住んでいる地域によっておすすめの光回線が変わる
10Gbpsプランや5Gbpsプランは契約できるエリアがまだまだ狭いです。エリアの拡大には設備の拡張や工事が必要なので時間がかかります。
なので自分の住んでいる所にエリアがある光回線を選ぶ必要があります。
例えば10Gbpsプラン「フレッツ光クロス」の場合、エリアが「東京、神奈川、埼玉、千葉、近畿地方、東海地方」となっています。
2023年12月20日から北海道札幌市、宮城県仙台市、新潟県新潟市の一部にまで拡大する予定です。
「auひかり 」の場合、10Gbpsプランの「ホーム10ギガ」対応エリアは「東京、神奈川、埼玉、千葉の一部」と関東だけですが、他の10Gbpsプランよりもエリアが少し広いです。
また関西電力系列のeo光や中部電力系列のコミュファ光などの電力会社系の光回線はもともと1Gbpsプランでも対応エリアがその電力会社の管轄エリアのみしかありませんが、その地域内で10Gbpsプランがとても広いエリアとなっているのでおすすめです。
つまり
- 関東地方の方:auひかり
- 関西地方の方:eo光
- 東海地方+長野の方:コミュファ光
というように住んでいる地域によって選ぶのがおすすめです。
関東の方:auひかり「ホーム10ギガ」「ホーム5ギガ」
「auひかり」は最大速度5Gbpsの「ホーム5ギガ」と最大10Gbpsの「ホーム10ギガ」の高速サービスが用意されています。
auひかりのエリアは「東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部地域」と関東だけですがそこそこの広さがあります。
現在関東で10Gbpsプランが利用できるエリアが一番広いのはauひかりです。関東に住んでいる方はauひかりがおすすめです。
またauひかりは1Gbpsプランから5Gbpsや10Gbpsプランに変更ができます。なので
- とりあえず安い1Gbpsプランで契約してみて、速度が出なければ10Gbpsプランに変更する
- 10Gbpsプランのエリアになるまでの間、とりあえず1Gbpsプランを契約しておく
ということもできます。
auひかりについて詳しくみるにはこちら
関西地方の方「eo光」
関西地方に住んでいる方は「eo光」がおすすめです。
eo光は対応エリアが関西地方の多くの市町村にとなっていてエリアがとても広いです。
またeo光は関西電力系列の「株式会社オプテージ」が運営しています。
いわゆる電力会社系の光回線なのでインフラ整備に信頼がありますし、独自回線を利用しているので回線速度も速いという評価があります。
こちらも1Gbpsコースから5Gbps・10Gbpsコースに切り替えることができます。
10Gbpsプランがeo光の公式サイトはこちら
3大都市圏:ドコモ光
「ドコモ光」にもは10Gbpsプランが用意されています。
ドコモ光はフレッツ光コラボの光回線です。なのでフレッツ光クロスと同じエリアで契約できます。
ドコモ光の対応エリアは「東京、神奈川、千葉、埼玉、関西地方、東海地方」と多くの地域にまたがっています。
また2023年12月20日からは北海道札幌市、宮城県仙台市、新潟県新潟市とエリアがどんどん拡大しています。
ドコモ光も1Gbpsプランから5Gbpsや10Gbpsプランに変更ができます。なので
- とりあえず1Gbpsプランで契約してみて、速度が出なければ10Gbpsプランに変更する
- 10Gbpsプランのエリアになるまで、とりあえず1Gbpsプランを契約しておく
ということもできます。
ドコモ光を公式サイトで詳しくみるにはこちら
もし10Gbps、5Gbpsプランのエリア外だったら
10Gbps、5Gbpsプランが
エリア外の場合
引越し先を考える必要がある:エリアが狭いので注意
10Gbpsプランや5Gbpsプランは最大速度が一般的な光回線の1Gbpsよりも通信速度が速いですし、不安定な時でも配信ができるレベルの速度を維持できる可能性が高くなります。
ただし高速プランを提供している会社はまだまだ少ないですし、エリアも狭いものが多いです。
もしこれから引っ越しをしようと考えている方は引っ越す前に必ず確認をする必要があります。
10Gbpsで契約できるほとんどの光回線では「東京23区、大阪府、愛知県とその周辺」のエリアで利用可能となっているので、できるだけこの地域に引っ越しをするのがおすすめです。
もしそれが難しいのであればできるだけエリア確認ページで引っ越しする予定の住所を入力して確認する必要があります。
エリアの確認は住所を入力するだけなので、引っ越し前でも、引っ越す予定ではない場所でもエリアの確認はできます。
1Gbpsプランを選ぶ場合:速く安定した独自回線を選ぶ
光回線は様々な会社から契約できます。
選べる会社はとても多いですが、どの会社が速いか遅いかは他の利用者や環境などによって左右されやすいので判断が難しいです。
ですが一般的に速度が低下しやすい回線の一つがフレッツ光コラボだと言われています。
フレッツ光のプロバイダはとても多いですが、回線はNTTが提供しているものだけです。様々なプロバイダからNTTが引いた回線を利用するので利用者がとても多く回線が混雑しやすくなると言われています。
NTT自体はインフラ整備で信頼できる会社ですし、実際にフレッツ光を契約して使ってみると通信速度が速いという方もたくさんいます。ですがプロバイダがたくさんあり利用している人もとても多いので場所や時間帯によっては回線が混雑しやすいです。
リスクを減らすという意味ではあまりおすすめはできません。
5Gエリアに引っ越しをして5Gモバイル回線を契約する
最近はモバイル回線が高速になっています。
以前の4G LTEやWiMAX 2+の最大アップロード速度は75Mbpsでした。こちらももちろんベストエフォートなので実際には5Mbps程度しか出ませんでした。
さらに他の利用者によって回線が混雑したり、天気が悪いせいなどの理由で回線速度が不安定になります。回線速度が不安定になると1Mbps以下になることも多いです。
調子がいい時の5Mbpsでも安定した配信が難しいのに、それより速度が下がるともう配信はほぼ不可能でした。
しかし現在は高速な5Gを利用したモバイル回線・ホームルータが出てきています。
「WiMAX +5G」はアップロード最大速度が286Mbpsとなっています。(ルーターにSpeed Wi-Fi HOME 5G L13を使用した場合)
以前の2倍以上の最大速度となっているので、実際には10Mbps~15Mbpsくらい出せる可能性があります。
実際にみんそくで確認してみると平均アップロード速度が「21.49Mbps」となっていて多くの方が20Mbps以上出せているということになります。(2023年12月10日確認時点での平均速度)
15Mbps前後なら画質と解像度を多少落とせば普通に配信はできます。速度が安定した光回線が開通するまでのつなぎとしては十分におすすめできます。
ただしモバイル回線は光回線よりも天気や周辺の環境に影響をされやすいです。悪天候によって5Mbps、1Mbpsなどに下がることも多いので「安定した配信」は難しいです。
そしてもちろん5G回線を利用するには5Gエリア内に入らなければいけません。5Gエリアはまだまだ広がるまで時間がかかるので、引越し前に5Gエリア内なのかどうか確認する必要があります。
ホーム5G、5Gモバイル回線を契約したい方はこちら
★おすすめの10Gbps、5Gbpsプランを紹介
おすすめの
10Gbps・5Gbpsプランを
紹介
auひかり ホーム 高速サービス(関東、1Gbpsプランから5Gbps・10Gbpsに変更可能)
KDDIの「auひかり」には高速プラン「auひかり ホーム 高速サービス」があります。auひかりでは10Gbpsプランだけでなく5Gbpsプランもあります。
料金は1Gbpsプランの料金にプラス550円で「auひかり ホーム5ギガ」に、プラス1408円で「auひかり ホーム10ギガ」に契約できます。
auひかりは独自回線なので多くの利用者がいるフレッツ光コラボ系光回線よりも回線速度が安定している確率が高いです。
対応エリアは「東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の一部地域」となっていて関東の方におすすめです。これから関東ではさらに広がる可能性が高いですし1Gbpsから5Gbpsや10Gbpsに変えられるので前もってauひかりを契約するということもできます。
またスマートバリューでauスマホの料金が割り引きになるのでauのスマホを契約している方におすすめです。
1Gbpsプランから5Gbps・10Gbpsへのプランの変更は工事が必要なしで変えられます。プラン変更を申し込んでから機材の配送のみ(専用HGW、専用ONU)で高速プランを使えます。
auひかりはSo-netで契約するのがおすすめ
プロバイダ | キャンペーン | 電話加入 | 3年間の月額(3年契約) | 3年間の割引額 | キャッシュバック |
---|---|---|---|---|---|
au one net | 電話加入ありの場合 | あり | 月額6,160円 (光5,610円+電話550円) | (光5,610円+電話550円) 2,332円×12ヶ月 =27,984円 | 20,000円 |
au one net | 電話加入なしの場合 | なし | 月額5,610円 | なし | なし |
So-net | キャッシュバック特典 | なし | 月額5,390円 | (628円前後×36ヶ月) =22,000円 | 70,000円 |
So-net | 月額料金割引キャンペーン | なし | 月額3,980円(工事費込み・3年間) →月額5,390円 | (2,500円前後)×35ヶ月 =97,144円 (工事費の割引37,581円) | なし |
GMOとくとくBB | auひかり_月額料金割引キャンペーン | あり | 月額5,940円が3年間毎月4,400円となる (電話料金込み) | 5,940円-4,400円=1,540円×3年 =55,440円 | 20,000円 (電話加入) |
GMOとくとくBB | auひかり 月額料金割引キャンペーン (電話加入なしの場合) | なし | 月額5,940円 | なし | なし |
GMOとくとくBB | auひかり_キャッシュバックキャンペーン | なし | 月額5,610円 | なし | 51,000円 |
auひかりを契約できるプロバイダにはau公式の「au one net」やソニー系列の「So-net」、GMOインターネット系列の「GMOとくとくBB」などがあります。他にもBIGLOBEやDTIなどにもあります。
auひかりのプロバイダは特にSo-netがおすすめです。
auひかりの公式プロバイダ「au one net」はキャンペーンを受けられる条件で「光電話の加入」が必要となっているものがほとんどです。光電話は基本料金だけでも毎月550円かかりますし、キャッチホンや番号通知、留守番電話機能などは有料オプションなのでさらにお金がかかります。スマホなら全てできるので必要性が低いです。
また光回線は公式プロバイダで契約したほうが速度が速いことが多いですが、auひかりの場合au one netで契約してもあまり速くはありません。「みんなの回線速度」のauひかりのプロバイダ別速度ランキングではau one netは5位となっています。GMOとくとくBBは1位、So-netは3位となっていてau one netより上位です。
なのでau one netで契約するメリットがあまりありません。
So-netなら電話加入なしで70,000円キャッシュバックを受け取れる
出店:https://www.so-net.ne.jp/access/hikari/au/
So-netやGMOとくとくBBでは電話の加入なしで貰えるキャッシュバックなどのオプションがあります。キャッシュバックとは口座を指定すると現金を振り込んでもらえる特典キャンペーンのことです。
So-netは電話加入なしでキャッシュバック70,000円を貰えます。GMOとくとくBBの場合は電話加入で61,000円、加入なしでも51,000円貰えますがSo-netの方が金額が多いです。
払わなければいけない料金と割引料金を考えるとSo-netが一番おすすめということになります。
またSo-netは「みんなの回線速度」のauひかりのプロバイダ別速度ランキングでau one netよりも速いという結果が出ているのでSo-netのauひかりは通信速度的にもおすすめです。
So-netは「キャッシュバック特典」と「月額料金割引キャンペーン」の2種類を同時に開催しています。キャッシュバック特典のほうがお得なのでおすすめです。
もう一つの「月額料金割引キャンペーン」は一部の条件で電話の加入が必要ですし、特典の合計金額よりも「キャッシュバックキャンペーン」の特典の金額のほうが多いのでキャッシュバックキャンペーンのほうがおすすめです。
So-netのauひかりを契約したい方はこちら
eo光 5ギガ / 10ギガコース(関西電力系列・関西の幅広いエリア)
関西電力系列の「eo光」には高速プランの「10ギガコース」、「5ギガコース」があります。
eo光の運営をしている株式会社オプテージは関西電力系列の会社です。電力会社系のネット回線は安定していると言われています。
またエリアは大阪、京都、兵庫、奈良、和歌山、滋賀の多くの地域と福島の一部に対応していてとても広くなっています。
関西に住んでいる方にとっては第一に候補になるでしょう。
現在「eo暮らしスタート割」キャンペーン中です。1ギガコース、5ギガコース、10ギガコースのどれでも1年間の月額が3,280円になったり、工事費が無料になったりするキャンペーンとなっています。
auひかり ホーム 高速サービスを契約したい方はこちら
コミュファ光(中部電力系列・東海地方や静岡・長野まで幅広いエリア)
「コミュファ光」には高速プラン「10Gホーム EX」と「5Gホーム EX」があります。
コミュファ光を運営をしている中部テレコミュニケーション株式会社はKDDI・中部電力系列の会社です。電力会社系の光回線は高速で安定していると言われています。
またエリアは愛知、岐阜、三重、静岡、長野の一部ととても幅広い地域で対応ています。
名古屋以外の愛知、岐阜、三重、静岡、長野に住んでいる方は他の10Gbpsプランではエリア対象外となっていることがほとんどなので、コミュファ光はこの地域に住んでいる方にとって真っ先に選ぶべき光回線でしょう。
コミュファ光 を契約したい方はこちら
ドコモ光 10ギガ(1ギガプランから10ギガに変更可能)
「ドコモ光」には高速プランに「ドコモ光 10ギガ」プランがあります。
10Gbpsの対応エリアは東京都23区・狛江市・調布市・三鷹市の一部、大阪市、名古屋市の一部となっていてまだまだ狭いです。
「ドコモ光 1ギガ」から「ドコモ光 10ギガ」への料金プランの変更ができます。ただし工事が必要で工事費用はかかります。
ドコモのスマートフォンを契約している方は「ドコモ光セット割」で料金が安くなります。ただしahamoは非対応です。
ドコモ光を契約したい方はこちら
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